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【ネタバレあり】映画EUREKA内容 まとめ

映画『EUREKA』ポスター
目次

はじめに

この記事は映画エウレカを観たけど、あまり理解できなかったという方にオススメです。
流れを分かりやすく噛み砕いています。


まだ映画を観に行くかどうか悩んでいる方は下記の記事でネタバレなしで紹介していますのでそちらを参考にしてください。

結末

まず結末の流れを簡単に表すと下記になります。

レントン復活
レントンとエウレカが愛を誓い、キスをする
2人が別世界に旅立つ
アイリスがエウレカになる決意をしてEND

またアニメシリーズで登場した主要キャラの結末を箇条書きにすると下記になります。

  • ホランド:死亡
  • デューイ・ノヴァク:死亡
  • タルホ:ホランドとの子を妊娠(男の子で名前はトーマス)
  • アネモネ:ドミニクとの進展なし(そもそもドミニクはエウレカには登場しない)
  • ゲッコーステイトのメンバー:特段追加情報なし

これだけでは流れが分かりにくいと思いますので次にネタバレありのあらすじを紹介します。

ネタバレあり 用語解説/本編内容・あらすじ

用語解説

まずは最低限の用語を解説します。

ブルーアース

元々地球にいた人類のこと

グリーンアース

仮想世界からやってきた人類のこと

キビシス

仮想世界から現れた巨大赤色移動体とニルヴァーシュZが合体した施設のこと

ラブレス

統合政府軍がニルヴァーシュを秘密裏に回収し兵器化したもの

内容・あらすじ

話は『ANEMONE』の続きから始まります。


巨大赤色移動体とニルヴァーシュZが戦闘を始めますが、ラブレスにより凍結されてしまいます。

凍結されたものはキビシスと呼ばれ、人類に危害を加わらないように宇宙に打ち上げられます。

ニルヴァーシュZと赤色移動体
(C)2021 BONES/Project EUREKA MOVIE

そして数年後…


スカブコーラルを産み出せる力を持った少女”アイリスが反乱軍に襲われます。

そこに助けに現れたのが、A.C.E.Dに所属する”鋼鉄の魔女”エウレカでした。

アイリスの奪還に成功したエウレカA.C.E.Dの母艦に帰還します。

船内で生活をしていると突如、異空間からデューイ・ノヴァクが現れます。

デューイ・ノヴァク
(C)2021 BONES/Project EUREKA MOVIE

デューイは超常的な力を持っており、 デューイから逃げるため、エウレカアイリスを連れてK.L.Fで地球に降下します。

地球に降りた二人はA.C.E.Dの支部に向かおうとするが、またデューイに襲われます。

襲われるたびに撃退し、逃亡を続けていたが、デューイの部下のチャールズたちと交戦になり、アイリスを攫われてしまいます。

アイリスを攫うことに成功したデューイ世界を滅ぼすという目的のため行動を起こします。

しかし、アイリスを助けにきたエウレカにより、目的は阻止されます。

ただ、デューイは別のプランも用意しており、デューイの部下が軌道エレベーターを爆破します。

その残骸が地球に落下した場合、人類に多くの犠牲が出ることが予想され、それを阻止すべく、人々は決死の覚悟で落下物の軌道を変えようと突撃します。

人々が死んでいくのを感じたエウレカは”みんなに死んでほしくない”という気持ちで、ニルヴァーシュZ内のコンパクトドライブに触れ『レントン』と叫びます。

それに呼応するようにアイリスの力が覚醒し、レントンが現れます

エウレカレントンはずっと一緒にいることを誓い、キスをして、軌道エレベーターの残骸と共に別世界?に消えます。

そしてアイリスは”エウレカ”になることを自らの意思で決意して終わります。

エウレカ
(C)2021 BONES/Project EUREKA MOVIE

内容まとめ

内容を簡単にまとめると

地球に仮想世界の住人が現れる
仮想世界の住人のデューイは自分が創らせた存在ということに絶望し、世界を壊そうと計画する
世界を壊すためにアイリスの力が必要のため、アイリスを誘拐しようとする
デューイから逃れるためエウレカとアイリスの逃避行が始まる
デューイの部下たちの襲撃に遭い、アイリスが攫われる
アイリスを救うためにエウレカがデューイを倒す
デューイの部下により軌道エレベーターが破壊される。
その残骸が地球に落下すると人類が危機に陥ると計算される。
人々が危機を阻止するために死んでいく 。
人が死んでいくことを悲しみ、 エウレカが『レントン』に助けを求める
アイリスの力が覚醒し、レントン復活 。

レントンとエウレカが人類の危機と共に姿を消す
今までの旅でエウレカに憧れたアイリスは”エウレカ“という存在になることを決意する。

最後に

説明の都合上いいシーンでも省いた箇所が多々あります。

なので映画は見に行かなくても、動画配信サービスなどで配信開始されましたら是非一度視聴することをオススメします。

見ていただきありがとうございました。

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