【無職転生】七大列強一覧！最強たちの共通点とルーデウスの強さを紹介

七位：北神アレクサンダー・Ｃ・ライバック

2代目北神アレックスの息子であり、3代目北神。

不死魔族である”魔王アトーフェ”の孫にあたるため、再生能力が非常に高い。

”王竜王カジャクト”から造られた最強の武器「王竜剣 カジャクト 」を持つことで、重力操作が可能で物理法則を無視したアクロバットな戦闘が得意。

六位：剣神ガル・ファリオン

剣神流最強の剣士であり、ギレーヌの師匠にあたります。

剣聖のころにオルステッドと闘い敗れています。

剣神流奥義「光の太刀」はもちろん水神流奥義「流れ」も使用することができます。

五位：死神ランドルフ・マリーアン

不死であり、剣術は北神流なら北帝、水神流なら水王級の腕前。

手には吸魔石を仕込んでおり、大抵も魔術は無効化できます。

序列は５位だが、戦闘力だけなら七大列強で一番弱いと言われています。

四位：魔神ラプラス

膨大な魔力を持つ存在。

その正体は魔龍王ラプラスの魂が2つに別れたその片割れです。

元々の記憶を無くしており、覚えているのは膨大な魔術の知識と「人族を滅ぼす」必要があるということだけです。

三位：闘神鎧

闘神鎧とは特定の人物ではなく、”魔竜王ラプラス”がおよそ1万年の月日をかけて作った鎧です。

身に着けたものは「帝級魔術の無効化」「自己修復能力」など尋常じゃない力を手に入れる代わりに死ぬまで脱ぐことが出来なくなります。

そのためオルステッド曰く「最高にして最狂の失敗作」と評しています。

二位：龍神オルステッド

初代龍神の息子であり、100代目龍神。

魔術もすべて神級以上を使え、剣神流・水神流・北神流の奥義も使用することができます。

本気を出せば、”技神”より強いとされています。

一位：技神ラプラス

史上トップクラスの技量の持ち主。

その正体は魔龍王ラプラスの魂が2つに別れたその片割れです。

元々の記憶を無くしており、現在は世界のどこかを放浪しています。

七大列強の成り立ち

七大列強を作ったのは序列1位の”技神”です。

その理由は”技神”に別れる前の”魔竜王ラプラス”の目的が”ヒトガミの打倒”だからです。

初代龍神に仕えていた”魔龍王ラプラス”は”ヒトガミ”の策略により、初代龍神や仲間たちを失います。

ですが自分では”ヒトガミ”を倒すことができないため

初代龍神の息子であるオルステッドに自分が身に着けた技量や技を伝える必要がありました。

しかし、オルステッドに全てを伝える前に”闘神”との闘いで魂が２つに別れその際に記憶も失ってしまいます。

ただ、記憶は失っても誰かに数多くの技や技術を伝えるという使命だけ覚えていました。

そのため七大列強を作り、技の鍛錬と研鑽を続けたのです。